WBO世界バンタム級のタイトルマッチで、チャンピオンのマーロン・タパレス選手が調印式での計量の際にリミット体重をオーバーしてしまい、最軽量にも失敗してタイトルがはく奪されてしまいました。挑戦者は日本の大森選手で、井岡選手の防衛戦とのダブルタイトルマッチという事もあり、注目度も高かったのですが、いささか拍子抜けの結果となってしまいました。大森選手が勝てばベルトは負けるようですが、ボクシングにおいて体重の増加は個人差はあると思いますが、パンチの威力に比例してくると思うので、そういった点でも大森選手にとって残念な結果でした。このチャンピオン、1回目の計量に失敗した後、走ったりサウナにいったりしたらしいのですが、初めの計量よりも重くなってしまう珍事も発生しています。ボクシングの減量はかなりつらいもので、チャンピオンの年齢がまだ25歳ということもあり、バンタム級での限界にあったのかもしれませんが、それにしてもせっかくチャンピオンになっておきながら、試合ではなく減量に負けるのはかなり残念な結果です。大森選手はスッキリと勝利して、タイトルを獲得してもらいたいものです。http://oskala.net/